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お引越し先はまだなので、少し離れた所にあるレンタルボックスへの移動ですが、結局入り切らず布団だけお預かりしています。

引越し費用が貯まるまで、お預かりする事になるのか、それとも倉庫の中の不要品を極力廃棄して、空いたスペースに移動するか、出来れば費用の点からも移動するのが良いのですが。

本年初めてのお引越です。

この日は今年初めてのお引越でした。

幸いお天気にも恵まれ、風もなく穏やかな日で助かりました。
当初、お問い合わせの段階では家具家電の大物のみ数点と言うことでしたが、段々増えて当日は結局積めるだけ積んで、ということになった結果がこの写真です。

もう少しうまく積めただろうと思いましたが、時間的なも制約があり，この状態でよしということにしました。

お客様は東南アジアから来られたご主人と日本人の奥様、それに５ヶ月になるお子様でしたが、お子様は奥様の妹の方が面倒を見てくださり、お二人でお手伝いしてくださったので、ギリギリ予定通りに終了しました。

欲を言えば、何とか全部載せたかったのですが、自分の梱包資材分くらいが残ってしまったことが心残りでした。

それでも比較的やりやすいお引越でした。今年最初の引越ですが、幸先のよいスタートは切れたかなと思います。

久しぶりの横浜駅前です。

朝から仕事がないからと、遅めの朝食を摂っていたときです。急に携帯が鳴り出しました。
誰だろうと携帯に出ると、久しぶりのお客様でした。これから横浜方面の２カ所に届けてほしいというのです。

１時間後に製品が出来るというので、早めに食事を済ませ、工場に向かいました。丁度予定通りの時間でした。製品はもう出来ていて、積み込むとすぐ出発です。場所は新横浜駅近くと横浜駅近くのホテルです。お電話を受けたときの予想ではスーパーだと思っていたのですが、意外でした。

ホテルへの納品は殆どありません。もっとも、緊急引越便を主力に営業していますので、緊急チャーター便をお受けすること自体もまず無いから仕方ないのかも知れません。

新横浜のホテルは、路面に面したところの納品口がありましたが、地下まで持って行かなくてはならないので、受付の横にある洗面台でうがいと手洗いを指示されました。Ｏ１５７などや鳥インフルエンザとかの流行が懸念されている製もあるのでしょう、最近は出入りも厳重になってきています。

横浜のホテルは駅近くで、ここの納品口は地下になっていました。幌が高いので、ガードマンの方が心配していましたが、高さ制限の表示を見ると正しければ大丈夫であることを伝えました。それでも心配らしく、見守ってくれたのですが、問題なく通過です。地下の納品所に行くとその場で受け取ってくれたので、ここでは手洗いもうがいも無しで済みました。 これで無事作業終了、帰路につきました。